COBARION コバルトのジュエリー

2015/05/24 18:10:57

テーマ: ◆ジュエリーの基礎知識

ジュエリーの素材は、実際あまり新しいものは出てきません。ゴールドはクレオパトラの時代からあり、しいて言えばここ100年以内にジュエリーとして使われるようになったプラチナが新しい部類に入る程度。

とは言え、アレルギーなどを心配し、最近ではニッケルを使わない地金が主流ですし、今まで加工が難しくジュエリーに使われにくかったチタンなどのジュエリーもでてきました。そうやってすこしずつないようで流行などがあるものなのですね。

そんななか出てきたのが京セラのCOBARIONという素材。まぁ、コバルトです。ニッケルが極力入っていないので、アレルギーが起き難い、という触れ込みです。最近のジュエリーには殆どニッケルが入っていないので、その説明もどうかと思うのですが・・・K10やシルバーより安全、ということかもしれません。

しかし、新素材を開発したという点で、やはり京セラという大きな会社でなければできないわけですので、やはりあっぱれ、といわざるを得ないですね。さすがでございます。

とは言え、アレルギー起き難いですよ!という表記には気をつけなくてはなりません。ニッケル入っていないのは、ほぼどのきちんとした素材のジュエリー(アクセサリーは含みません)は含んでいないので、当然として・・・

自分の金属アレルギーが何に対して起きるか、をパッチテストなどで知っておく必要があるのです。中には、チタンアレルギーの方もいれば、パラジウムアレルギーの方もいます。もちろんコバルトアレルギーの方もいますので、アレルギー起き難い!という表記だけを信じてはXXです。

きちんと皮膚科で何のアレルギーがあるかを知っておくことも、大切です。


ちなみにこれもコバルトだそう・・・笑